一万石未満だけどゴリ押し大名

「こいつどこに向かってんだ?」ってなります

ずっとぼっちだった学生時代を振り返る

どーも

 

 

 

スズメバチの羽音がマジで原付レベルで怖い

 

 

 

 

 

今回は私が学生時代に友達が殆どいなかった理由を自分なりに考えて書いていきたいと思います。

 

 

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幼稚園は流石に誰かとよく遊んだ記憶はある

遊んだ相手の名前は忘れちゃったけど

 

 

 

小学校高学年くらいから徐々にぼっちに目覚めていく

休み時間は高学年までは校庭でドッジボールとかしてたけど

高学年からは図書館や教室に残り本や問題集を解くということをしていた

中学受験をするので当たり前といえば当たり前だがここらへんでそれまで遊んでいた友達かの誘いを全て断り、次第に誰からも誘われなくなりぼっちになっていく

からしても特に誰かと遊びたいということもなかったため特に困ることもなかった

 

中学に入り

厨二病を患った

自分はみんなと違う、自分はすごい

みたいな根拠の無い自信に満ち溢れていた

それを普段外に出すことは無かったが

勉強できれば何をしてもいいという考えから自由奔放に行動し、学校でも教員の根拠がないと私が判断した指導には従わなかった

 

あとクラスのお調子者ポジションのやつが授業中とか笑わせてきてクラスみんなが笑うやつあるじゃん?

あれで私1回も笑ったことないし、めっちゃくだらないと今でも思っている

 

あれで笑ってるやつは大体ハエみたいな人間だと思ってる

 

義務教育の卒業式で泣くやつもハエ

普通は泣くことなんか何一つないからな

 

 

 

高校に入り、

てきとーな交友関係を好むようになった

お互いを拘束しないような関係

てきとーなこといって笑ったり、助け合ったりするような感じ

この関係は今でも一番好きだ

 

しかし球技大会とか文化祭のようなみんなでやるようなやつには一切手伝うことなくダラダラしてた

文化祭でパンケーキ屋をやった時は家庭科室でパンケーキにのせるアイスを食べる係だった

自分に何か利がなければ協力することはないような人間になった

 

 

大学に入り、単位取得のためや就職のために人脈作りをした方がいいとネットや周りの奴らは言っていたが

まずその関係を維持するためのコストがかかりすぎる点に注目した

話したくもない奴らとしょーもない飲み会に参加してお金を出してLINEで関係を損なわないように連絡を続ける

また、就職するために部活に入り先輩達に媚びを売り続ける時間と精神と体力

 

まず人に媚びるのが苦手というかできないわたしはこれらを全て断ち切った。

自分には1人でもこれらをできる自信があった。

根拠は無いけど媚びるなら自分が努力した方が全然マシだと思った

 

そしてキャンパスライフでは学食のおばちゃんにメニューを伝えるのと講義の出席時に返事をする以外に声を発することは無かった

 

 

社会人になってからもこれらは健在で、

空気をある程度は読むが理不尽なことは真っ向から上司に歯向かうため、どこの職場に行っても嫌われ者でした

 

 

ぼっちであることは一般的には可哀想だと思われがちだけど

そんなことはないと思う

 

自分を見つめる時間が増えて独創的な思考ができ、協調性は無いが利が絡めば協力する

 

また、今までの経験上ぼっちのやつは何かに特化した能力を持っている可能性が高い気がする

 

 

ぼっちがぼっちを擁護する文章でした

 

媚びない生き方…

 

やってみたら!?

 

 

そんじゃ