一万石未満だけどゴリ押し大名

「こいつどこに向かってんだ?」ってなります

人生で初めての株主優待が届いた

 

 

どーも

 

 

今週入ってから、また株で10万円の損失を出しててガチ萎えしてる

 

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今回は株を始めて3ヶ月くらいになる私に初めて株主優待というものが届いたので、

 

その内容を書いていきたいと思う。

 

7月くらいに余力10万円くらいで株を始めたんだけど、

 

全く右も左もわからず「株」という単語くらいしか知らなかったので、

 

とりあえず日頃よく行くお店の株とか買えばもしかしたら株主優待券とか貰えて

 

お得じゃね?って思った。

 

よく行くってなると飲食店か本屋だからその辺の銘柄を探した。

 

 

代表格なのは牛丼チェーンで松屋とかすき家はよく行くのでそれらを買おうかなと思い調べたところ

 

 

松屋フーズホールディングス(9887)の株価→約3500円以上

 

ゼンショーホールディングス(7550)の株価→約2000円以上

 

 

となっている。

 

 

株は100株単位でしか買えないので例えば松屋の場合、最低でも350000円以上のお金が必要になる。

 

しかも優待券の利回りがそこまで高くは無いかなと思った。

 

 

 

 

これは実際に株を取引してわかったことなんだけど、株主優待はある特定の日にちまでに持っていた人がその会社の株主として貰える。

 

株主優待を目的としていた人にとっては、その日以降に株を持っている意味が無くなる。

 

するとその日からめちゃくちゃ株価が落ちるというのが典型的なものらしい。

 

銘柄によってそれくらい落ちるのかはあるけどほぼ株価は落ちる。

 

これは本やネットにたくさん書いてあることだけど、こういうのって実際に体験してみないとわからないみたいなところがある。

 

私は身をもって失敗しないと学べない体だから・・・

 

 

 

 

で、本題に入るけど

 

私は7月の株主優待の権利確定日までに

 

丸善CHIホールディングス(3159)

 

の株を買った。

 

これは街にある本屋の「ジュンク堂」とかを経営してる会社で

 

現在は株価は372円となっている。

 

 

だいたい株主優待は権利確定日から2〜3ヶ月後に自宅に届く。

 

 

実際に今日来たのがこれ

 

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こんな感じで普通にポストに入っていた。(住所の紙は除いた)

 

 

中身は

 

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という感じだ。

 

 

 

実際に株主優待として貰ったのは1000円の商品券になる。

 

 

この優待は200株以上保有している人が対象になる。

 

 

 

実際にこの株での損益は-2000円と-手数料分になる

 

すると2000円ちょっとの損失で1000円の利益という見方になる。

 

事実、損をしているわけだが株主優待というものがどういう形で来るのか知りたくて

 

今回は株を買った。

 

現在は、

 

専ら株のキャピタルゲインのみを目的に売買しているので

 

株主優待は今後お目にかかれるかわからないが、

 

これはこれで人生の勉強になった。

 

近いうちに早速この優待券を使って今月の下旬にある宅建の過去問を買いたいと思う。

 

今回の記事で面白いのは今週すでに10万円損していることくらいになってしまったが

 

また真面目な記事も書いちゃうと思うのでよろしく

 

 

そんじゃ